蒼風亭

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迷宮コインボス攻略 ~Ver1.5中期対応~ 最終更新日 2013.10.01

表の見方


「耐性」:攻撃や効果の効きやすさ。
 ★=効果絶大(1.3倍)、●=効果大(1.1倍)、○=有効(1.0倍)、△=効きにくい(3/4倍)、▼=かなり効きにくい(1/2倍)、×=効かない


「職業別相性」:戦いに有利な職業。
 S=2人推奨、A=推奨職、B=有利、C=ふつう、D=相性が悪い、E=相性がかなり悪い


 ※もちろん工夫次第で相性差を埋めることは可能ですので、あくまで目安としての個人的評価です。

主な略称


ヘナ=ヘナトス、ルカ=ルカニ/ルカナン、ボミ=ボミエ/ボミオス、クモ=クモノ、おた=おたけび、ぶき=ぶきみなひかり
軽量=ウエイトブレイク、吸収=マホトラでMP吸収できるか、見惚=みとれ、剣=片手剣、短=短剣、棒=スティック、ハ=ハンマー




アトラス 討伐報酬  86%=まほうのせいすい×3 (253/294)、 14%=バトルチョーカー ( 41/294)

種族LvHP攻撃守備 重さ経験値 通常ドロップレアドロップ
あくま系--約21000630約210約760 4061 200 ウルベア銀貨ウルベア金貨
 耐性
ヘナルカボミクモボケ おたぶき軽量吸収 眠りマヒ混乱幻惑 魅了封印転び怯え見惚 ザキ
×× ×××××××
 職業別相性(対アトラス)
戦士僧侶魔法 武闘盗賊旅芸 バトパラ魔戦 レンスパ賢者 まも----
--
 行動
 通常攻撃 しばしば2回攻撃してくる
 痛恨の一撃630前後の一撃
 大地の怒り約250の土属性範囲攻撃+転び
      
      
      

 被ダメージ簡易表 (アトラスの通常攻撃で受けるダメージの目安)
しゅび力200 220240260280300 320340360380400 420440460480500 520540560
最大被ダメ282 277271266261256 250245240234229 224218213208202 197192186
平均被ダメ265 260255250245240 235230225220215 210205200195190 185180175
最小被ダメ247 242238233228224 219214209205200 195191186181177 172167163

※スクルト:1段階で素守備力の 5%、2段階で素守備力の10%の値の被ダメージが軽減される。(素守備力300で10%=30)
※ヘナトス:1段階で敵攻撃力の 5%、2段階で敵攻撃力の10%の値の被ダメ―ジが軽減される。(アトラスの場合10%=63)
※素守備力とは、しゅび力から、盾スキルのしゅび+30と、錬金/合成効果のしゅび+○を除いた値。
 

基礎知識
「アトラスは コインボスでは 入門編」

 DQ2のハーゴンの城で最初に勇者の前に立ちはだかる、魔軍12将の中核をなす魔物。太い腕から繰り出される連続攻撃は破壊力十分。
今作では、大人気の首アクセ「バトルチョーカー」を入手できるとあって、Ver1.2での実装から今に至るまで特に人気の高いコインボスだ。
行動パターンは、通常攻撃、痛恨の一撃、大地の怒りの3つ。動きが単純なため比較的戦いやすいが、頻度の高い2回攻撃に苦しめられる。
守備力はさほど高くないので、物理攻撃が十分に入る。もちろん、呪文による攻撃でも問題なくダメージを与えることができる。
耐性面では、ヘナトス系、ルカニ系の効果がそこそこ通用する。また、ボケなどが時々入るため、ピンチのときに狙ってみてもよい。
その他の状態異常は、見惚れ以外はほぼ効かない。悪霊の神々コインのアトラスと違って、眠り効果が全く効かない点には注意したい。

基本戦術
「とりあえず 大地の怒り 避けようぜ」

 支援がかかりきるまでの開幕をしのぎ切れるかどうかが山場となる。そのため攻撃役は、開幕にボケを試すなど、一工夫あってよいと思う。
前衛がアトラスの前方に立って、ターゲットになった人や後衛が、周回で逃げる形が最も安定する。攻撃を受けた人も、すぐに下がるべきだ。
僧侶は、回復と支援を上手に分担できると戦いが安定するので、必ず開幕からの動きを確認しておこう。慣れると僧侶1でも問題なく倒せる。
痛恨の一撃は600超のダメージを受けるので、盾がある人は会心完全ガードを維持、無い人には聖女の守りを維持しておくと安心して戦える。
大地の怒りはまとめてくらうと全滅のピンチになるので、表示があったらすぐに退避する。じひびきと違って、ジャンプしても避けられない。

オススメ
「耐性は 転びガードが 大事です」

ステータス スキル 錬金(腕) 錬金(盾/足)  
HP340以上 盾スキル100 ヘナトス 転び100  痛恨の一撃対策として、会心完全ガードは覚えておきたい盾スキルだ。
 物理職の腕装備にはヘナトス効果がオススメ。死亡リスクが低くなる。
 大地の怒りで前衛や僧侶が転ぶと、全滅の危険が一気に高まるので、
 転びガード100%はぜひつけておきたい。

パーティ
「石橋を 叩いて渡らば 僧ふたり」

基本構成  攻撃  自由   回復  支援   ミスでも敗北が許されないため、僧侶2枚構成がコインボスの基本。
 多少時間がかかっても、確実な討伐を重視する傾向にある。
         
野良一般 武闘(ツメ)武闘(ツメ) 僧侶(棒盾)僧侶(棒盾)  高い攻撃力と一喝をもつ武闘家2人と僧侶2人を擁した構成が一般的。
物理構成 盗賊(ツメ)旅芸(短盾) 僧侶(棒盾)僧侶(棒盾)  蘇生役が多く安心感が高い。盗賊は金貨を盗める。旅芸に代えて魔戦も。
魔法構成 魔法(両杖)パラ(棒盾) 僧侶(棒盾)僧侶(棒盾)  アタッカーが魔法しかいない場合はこの構成。パラに代えて戦士も。
攻略本  バト(剣剣)戦士(剣盾) 僧侶(棒盾)僧侶(棒盾)  戦士がやいばくだき、僧侶がスクルトで、戦いの安定化を狙う戦術。

職業別基本行動 (参考)


 アタッカー
 武闘家   ①ボケ      ②タイガークロー ③タイガークロー ④タイガークロー  重要:一喝(必殺技) 
 盗賊    ①ボケ      ②ピオリム    ③ピオリム    ④盗む       重要:ロストアタック
 どちらもツメ装備によるタイガークローで攻撃役を担う。武闘家は盗賊より若干HPと攻撃力が高く、必殺技で一喝を使える点が大きい。
一方、盗賊が武闘家より優れている点は、ピオリムが使える点と、ウルベア銀貨(売値500G)/ウルベア金貨(売値2000G)を盗める点である。
持ち寄りで4回やる場合は、わりと無視できない収入である。なお、PTに魔法戦士がいる場合は、ピオリムは任せてしまって問題ない。
 魔法使い   ①魔力かくせい  ②メラミ     ③メラミ     ④メラミ      重要:魔力かくせい 
 バトマス   ①ボケ      ②すてみ     ③こうげき    ④こうげき     重要:ロストアタック
 両者の役割はアタッカーであるが、簡単に死んでしまっては仕方がない。適切なポジションを取りつつ、着実にダメ―ジを重ねたい。
僧侶から聖女の守りをもらった状態をキープすることと、大地の怒りに巻き込まれないように動きをよくみて攻撃をすることが重要だ。
バトマスはヘナトス腕で攻撃力を下げることで安全性が増すが、魔法使いはぶきみなひかりが非常に入りにくく無理に狙わない方がよい。
 
 サポーター
 旅芸人    ①会心完全ガード ②バイシオン×2 ③ビッグシールド ④タップダンス   重要:ボケ     
 魔法戦士   ①早詠みの杖   ②バイキルト   ③ピオリム×2  ④MPパサー    重要:MPパサー  
 旅芸人の良い所は、色々できるところ。駄目な所は中途半端なところ。アトラス戦では守りを固めつつのバイシオン維持が主な仕事だ。
ザオも使えるので保険ができる。アトラスにはボケやおたけびは有効だが、花ふぶきは効かない。ロストアタックも重要な仕事である。
一方、魔法戦士の場合はザオが使えないが、スムーズな支援が可能だ。また、状況により盾を持って守りを固めることもできる。
 
ディフェンダー
 戦士     ①会心完全ガード ②ビッグシールド ③やいばくだき  ④やいばくだき   重要:ロストアタック
 パラディン  ①会心完全ガード ②ヘヴィチャージ ③スカラ×2   ④ビッグシールド  重要:ヘヴィチャージ
 戦士だからできることは、やいばくだきによるアトラスの攻撃力低下である。盾スキルでしっかり身の守りを固めてから連打したい。
パラディンの動きは戦士とほぼ同じ。ヘヴィーチャージでひとりで相撲を挑むことができるのが取り柄だが、装備次第では押し負ける。
 
 ヒーラー
 僧侶A   ①聖なる祈り   ②ベホマラー   ③天使の守り   ④ベホマラー    重要:祈りベホマラー
 僧侶B   ①天使の守り   ②聖女の守り(攻) ③会心完全ガード ④スクルトなど   重要:聖女の守り  
 僧侶はとにかくやることが多いが、聖なる祈りからの回復、ツメやバトマスへの聖女の守り、ザオラルによる蘇生、の3点に集約される。
僧侶が2人いる場合は、上記のように回復(A)と支援(B)を分担して行うとよい。慣れてくると1人でも十分にこなせる内容ではあるが、
万が一の事を考えると、やはり僧侶2人体制がベターであろう。コインボスは短時間で倒す必要はあまりないので、石橋を叩いて渡りたい。

攻略動画 (参考)


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ドラゴンガイア 討伐報酬  00%=まほうのせいすい×3 (000/000)、 00%=大地の竜玉 (000/000)

種族LvHP攻撃守備 重さ経験値 通常ドロップレアドロップ
ドラゴン系--約15000616約570約760 5258 34 ゴールドストーンドラゴンの皮
 耐性
ヘナルカボミクモボケ おたぶき軽量吸収 眠りマヒ混乱幻惑 魅了封印転び怯え見惚 ザキ
××× ×××××
 職業別相性
戦士僧侶魔法 武闘盗賊旅芸 バトパラ魔戦 レンスパ賢者 魔物----
--
 行動
 2回攻撃   合計170%の通常攻撃
 はげしいおたけび 前方約300+ふきとばし
 もえさかる炎  約300炎属性周囲ブレス
      
      
      

 被ダメージ簡易表 (ドラゴンガイアの通常2回攻撃で受けるダメージの目安)
しゅび力200 220240260280300 320340360380400 420440460480500 520540560
平均被初撃258 253248243238233 228223218213208 203198193188183 178173168
平均被追撃180.6 177.1173.6170.1166.6163.1 159.6156.1152.6149.1145.6 142.1138.6135.1131.6128.1 124.6121.1117.6
平均被合計438.6 430.1421.6413.1404.6396.1 387.6379.1370.6362.1353.6 345.1336.6328.1319.6311.1 302.6294.1285.6

※スクルト:1段階で素守備力の 5%、2段階で素守備力の10%の値の被ダメージが軽減される。(素300で初撃10%=30、追撃10%=21)
※ヘナトス:1段階で敵攻撃力の 5%、2段階で敵攻撃力の10%の値の被ダメ―ジが軽減される。(初撃10%=61.6、追撃10%=43.1)
※素守備力とは、しゅび力から、盾スキルのしゅび+30と、錬金/合成効果のしゅび+○を除いた値。
 

基礎知識

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基本戦術

 物理系の攻防に長けたモンスターだけに、ベーシックな盾前衛+魔法スタイルがベスト。非常に守備が堅く、物理攻撃は不利。
最重要ポイントは、はげしいおたけびをしっかりと回避すること。これで前衛が崩れるとパーティーが全滅するきっかけになる。
仲間に指定待機し、はげしいおたけびを避けるためにツッコミを利用する「ツッコミ回避」は必須テク。バサグランデ強で練習したい。
賢者は竜眼解除だけでなく、ときに第2の前衛として前衛をサポートしたり、後衛として回復や攻撃呪文を駆使するなど、大車輪の活躍。
僧侶は状況をよくみて、聖なる祈りを維持しながら、ベホマラーとベホイミを使い分けてHPを最大に保ち、隙を見てスクルトを入れる。

オススメ


ステータス ステータス 錬金(体上下) 錬金(足)  
HP400以上 守備300以上 しゅび おもさ  これといって必要な耐性はないのが、ドラゴンガイア戦の特徴。
 それより上の被ダメ表からも、HPと守備力が非常に重要となる。
 その他、基本ではあるが、前衛を担当する職は重さ錬金が必須だ。

パーティー


基本構成  防御  攻撃   賢者  回復   ガイアと相性の良いパーティーが完全に確立されている。
 とくに賢者は必須で、賢者がほぼ唯一輝ける場となっている。
         
野良一般 パラ(ハ盾)魔法(両杖) 賢者(両杖)僧侶(棒盾)  役割分担が完全に確立された、美しい構成。この構成が組めればベスト。
物理構成 戦士(剣盾)バト(両剣) 賢者(両杖)僧侶(棒盾)  あえて物理構成で行くなら、アタッカーはバトマスがいいだろう。
魔法構成 パラ(ハ盾)魔法(両杖) 僧侶(棒盾)僧侶(棒盾)  賢者がいない場合はこの構成。呪文完全ガードは怒り状態の時のみだ。
攻略本  戦士(剣盾)魔法(両杖) 僧侶(棒盾)僧侶(棒盾)  やいばくだきやヘナトスで攻撃力を下げ、僧侶Bが相撲を手伝う。

職業別基本行動 (参考)


 アタッカー
 魔法使い   ①早詠みの杖   ②ヘナトス    ③魔力かくせい  ④メラミ      重要:ヘナトス   
 バトマス   ①すてみ     ②天下無双    ③天下無双    ④天下無双     重要:スクルトもらう
 ドラゴンガイアの守備力の高さを考えると、基本的に魔法でダメージを重ねることを考えたい。つまり魔法使いや賢者が適役である。
魔法使いの場合はヘナトスが使えるので、機会を伺ってヘナトスを維持できると、時間はかかるものの、戦いはかなり楽なものになる。
バトマスの場合は、スクルトの効果を待ってから、すてみで攻撃力を上げ、天下無双などの強力なとくぎでコツコツとダメージを重ねる。
しかし、バトマスはHPもMPも与えるダメージも少ないため、やはりドラゴンガイア戦では厳しいと言わざるを得ない。
 
 バランサー
 賢者    ①早詠みの杖   ②しんぴのさとり ③しんぴのさとり ④ドルモーア    重要:零の洗礼   
 ドラゴンガイアは賢者のためのボスともいえるため、戦いにおけるその活躍っぷりには目を見張るものがある。
主な仕事は、竜眼による打撃完全ガードおよび怒り時の呪文完全ガードを、零の洗礼によってきっちりと打ち消すことである。
中衛として動くことが求められ、相撲の手伝い、ザオリクによる蘇生、ベホイムによる回復、ドルクマによる攻撃など、役割は多彩。
開幕に、僧侶の準備ができるまで賢者に「ベホイム待機」を指摘する声があるが、これはほとんど意味がない(回復量が200程度)。
個人的には、素早くザオリクできるように「早詠みの杖」から入るのがベターだと考える。
ちなみにドラゴンガイアは闇属性が弱点であり、高攻撃魔力によるドルモーアが、魔法使いを凌ぎ最大火力となる。
 
ディフェンダー
 パラディン  ①へヴィチャージ ②ツッコミ待機  ③ウェイトブレイク ④ウェイトブレイク  重要:ツッコミ回避 
 戦士     ①ビッグシールド ②ツッコミ待機  ③やいばくだき  ④やいばくだき   重要:ツッコミ回避 
 前衛が安定してドラゴンガイアを止められるかどうかで、討伐の安定感が大きく変わる。パラと戦士でやれることが微妙に異なるが、
基本的な動きは同じ。しっかり相撲して、はげしいおたけびはツッコミ回避する。怒ったらロストアタックをする。それだけである。
 
 ヒーラー
 僧侶     ①聖なる祈り   ②回復      ③スクルト    ④天使の守り    重要:祈りベホマラー
 聖なる祈り+ベホイミorベホマラーで、PTのHPを常に満タンに保つことが僧侶の役割だ。前衛がはげしいおたけびをもらっても、
もえさかる炎をもらっても、祈りベホマラーできれいに対応できる。やってはいけないのは、中途半端な回復をしてしまうことである。
スクルトを入れるとガイアの通常攻撃で死ななくなる仲間が基本的に多いため、天使の守りなどより、スクルトを優先したい。

攻略動画 (参考)


※現在、ご覧いただける動画はありません。



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